幸重 洋平 Yukishige Youhei

音楽家【音楽療法士・音楽講師・作編曲家・ギター・トロンボーン】
   岡山県瀬戸町出身、幼少期にピアノを習い、中学の吹奏楽でトロボーンを始める。高校で吹奏楽コース在学し音楽理論を学びながらトロンボーンを呉信一氏、ユーホニウムを(故)唐川集三氏に各師事。卒業後に関東の大学へ進学、吹奏楽を喜多原和人氏、ジャズを白磯タケル氏に各師事のもとで吹奏楽団の学生指揮・編曲を担当、中高生への吹奏楽指導、編曲作品の提供・自己出版など活動行いその他ビックバンド、フュージョンバンドなど経験を重ねる。卒業後は帰省して短期大学の音楽科で音楽療法士の資格を習得。その後、音楽療法士として就職し音楽療法の研究を行いながらギター1本で全国各地の医療介護施設などセッションやコンサートの旅を重ねる。現在は独立して音楽療法を主体とした「せと音楽工房」を起業。音楽療法士を主体にギター・トロンボーン・吹奏楽の指導レッスンや、歌手のきどよしこ(妻)と共に岡山県内外のライブ・メディア出演やCDや配信リリースなどアーティスト活動を行う。作曲編曲家としてもポピュラー・クラシックの国内外作曲コンテストで多数賞を受賞、また企業の採用、ミュージシャン、管弦楽、吹奏楽などへ作曲編曲提供を行っている。

 

第 1 回ISAC国際作曲コンクール2作品特別賞ダブル受賞
第33回TIAA(東京国際芸術協会)全日本作曲コンクール入選

きどよしこ Kido Yoshiko

歌手

(本名 幸重由子)
 岡山県総社市出身、小学生から歌を始め地元合唱団に所属。
中学校でも合唱有志で参加し地元の大会に出場。
高校では演劇サークルで演技と歌を経験。
短大では歌を離れデザインの勉学に取り組む。
その後、25歳で岡山のゴスペルグループ「Ariseforone」に約10年在籍してライブ活動行う。
他ゴスペルユニットでもライブ活動行う。
D.マクラーキ、R.ラッカーなど国内外で活躍するアーティストのゴスペルワークショップにも参加。
ゴスペル以外でもボーカルユニット、バンド、セッション、コーラス、ソロとジャンルも幅広くポップス、ロック、ジャズ、歌謡曲まで歌手活動を積み重ねる
現在、「せと音楽工房 幸重音楽研究所」で音楽療法助手や歌の講師を務め、岡山県内外のライブ、イベントなど出演し、プロミュージシャンとの共演などボーカリストして活動している。


きどよしこ&幸重洋平

2011年に結成したボーカル&ギターの夫婦ユニット。関西近隣に全国各地のイベントやライブに出演。

 多彩ジャンルのカバーアレンジはもちろん、Pops、Jazz、Soul、Country、Rock、Latin、Healingなど融合し日常生活の歌詞をのせたオリジナル作品を時に愉快に時に叙情につくりあげる。ライブステージではついつい夫婦漫才も披露。生きた楽器と生きた声で涙と笑いのエンターテイメントショーを繰り広げる。また、さまざまな音楽シーンで著名アーティストやミュージシャンとの共演、メディアに出演するなど多種に活動。

その他に音楽療法士、音楽講師として「せと音楽工房 幸重音楽研究所」の音楽事業を設立。幼児~高齢者まで対象にセッション、ワークショップや音楽教室など精力的に各地で展開して、東日本大震災の被災地にライブ&ワークショップのツアーなども企画し好評をえる。

 

 

おかやま国際音楽祭【2019エンターテイメントチャレンジ+】グランプリ受賞

年ラジオNIKKEI 大人のラヂオ【おとなのバンド大賞】2020年おとバンde賞、2021年優秀賞【坪倉唯子賞】受賞。

2014年ミニアルバム「ずっと好きでいてください」リリース

2019年オリジナルアルバム「いろいろと。」リリース

2021年オリジナルアルバム「こんなカンジでしよります」初の全国流通盤リリース

2023年オリジナルミニアルバム「うちのうた」配信リリース&限定CDリリース